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Noise or Note
音は、提供者(表現者=この場合、私)の嗜好によって様々に構築され、それは、音楽として聴き手に届けられる。提供者が、素晴らしい音楽だと想いを込めても、それは、突き詰めて言えば、提供者側の自己満足でしかない。実際は、聴き手側の経験に基づく判断で音楽の是非が、認識される。このCDで提供するしている音の集まりは、Note (楽音)Noise(雑音)を、意図的作為的に構築したものではあるが、多くの音楽的非常識を含んでいる。この手法は、1970年代、プログレッシブロック音楽に、酷似しており、そこに音楽に詳しい聴き手は、そこに区分けしてしまうだろう。だが、これらは、そのジャンルとは大きくかけ離れていて、手法として最先端の創作なんである。ここにある6つの非常識音楽を、どう評価するか?それは聴き手に委ねたい。純粋に無心に聞いて頂けることを願っている。コントラバスに魅せられて半生を捧げ取り組んで来た私の集大成とも言うべきアルバム。多くの方々に私の真価を問いたく思う。


Contrabass 能見 誠 Keyboards 齊藤高広 Motorcycle BuellM2 / Harly Davidson
Cover Drawing 笹木 芳夫 Graphic Design 大塚治 Recording Engineer 齊藤高広
(P)&(C)2022001 -0001 JASRAC R2220570
定価 3000円〔+税)
Special Thanks
相葉武久、竹村淳、高見慎一、山本隆志、茶会記、
AB smile、TommommiC 、本間啓子、香川裕光、岩崎翔太
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