top of page

Biography

​バイオグラフィー

​能見 誠ってどんな人?

  • 生年月日:1964年 5月10日

  • 干支・星座:辰、おうし座

  • 血液型:O型

  • 出身:広島県出身

  • サイズ:169 cm   ○○kg

  • 趣味:料理

  • 好きな食べ物:おでん

111.jpg

八百屋を経営する両親の元に生まれ、2歳よりピアノをはじめ、幼少より音楽を楽しみながら、いろんな事を経験しながら、成長しました。恵まれた家庭で不自由なく育ててもらったと思います。

13歳でコントラバスを弾き始めました。最初は、自分を守ってくれる精霊のようにただ抱き着いていたような感じからスタート。次第に楽器の魅力に魅せられて、本格的演奏、音楽を学ぶようになり、18歳上京、東京芸術大学入学!本格的にプロの道をめざしました。​プロコントラバス奏者になって、オーケストラ、ソロ、室内楽奏者として活躍。海外留学、国際コンクール参加、個人リサイタルなど、たくさんの貴重な経験をさせてもらいました。

​ジャズに転向!

178.jpg

その後、演奏活動、人間関係に行き詰まります。若気の至りもありましたね、このあたりから約10年、迷走し始めます。自暴自棄、挫折、苦悩、いろいろあって、音楽活動休止。1999年0からの再スタート。(36歳)バイト暮らし、水商売、下働き。ローディ、アマチュアと下積み経験を経て、徐々にジャズベーシストとして活動できるようになり、アルゼンチンタンゴに傾倒します。ここで自分の中でクラシック音楽経験と融合が起き、飛躍的に進歩します。2008年には、主宰ユニットを持てるようになるくらいまでになりました。300i以上のスタンダード曲をメモリーしています。2010年独立。主宰ユニット中心に活動しようとしたその時、、、、

​転機が訪れます。

​2011年3月、東日本大震災です。

主催事業のキャンセル、中止もありました。そんな事よりも、音楽活動自体の在り方を見つめなおし、コントラバス一人での活動をスタートさせます。ジャズ、タンゴに固執していたスタンスを解放し、クラシック音楽を解禁。コントラバスのあらゆる可能性を引き出すソロアーティストの道を歩きはじめます。

​そのころ、20歳で他界した、母の年齢を越える時期がやってきます。

166.jpg

​能見誠として活動開始。

200.jpg

​”能見”とは、母の旧姓です。26歳で私を出産し20年、見守ってくれました。母を一人の人間として女性としてみた時、あまりにも若くまた悔しく旅立って行ったか!と感じたんです。能見を名乗る事が、母への供養であり、母が切望していた音楽家としての成功を誓うために、2012年より、アーディスト名を、能見誠としました。

COVID19 を乗り越えて今後は?

2020年。コロナショック、表現活動が大きく変わりました。そして新たな音楽への挑戦を予感しています。

© 2020 by Makoto Noumi Bajoloco

Music Office Created by RYE

© 2020 by Makoto Noumi Bajoloco

Music Office Created by RYE

bottom of page