今日からエッセイを書くことにしました。気まぐれです。私の人生を豊かにしてくれたコントラバスの事との事を残したくて、、、、60になってやりたいことができたんです。初めてコントラバスに魅了されて、虜になった時、思ったこと。こんなことやりたいってことがあるんです。それを叶えるため、、
私はコントラバスに出会う前まで、ピアノは2歳から、好きだったんですけど、あまり上達せず、色々あって、なんだかんだで中学生に、、
最初にコントラバスに出会ったのは、13歳。ブラスバンドで、本当はトランペットやりたかったんですけど、小学生の時にちょっとしたイジメを受けていて、ちょっとビクビクしてたんです。トランペット、クラリネット、やりたかったんですけど、ちょっと自信はなかったし、誰か弦バス(ブラスバンドでのコントラバスの呼び方)やらないか?って募集があってトランペットから選抜されることになり、ジャンケンって言った時もあったけど、本当は、僕が空気読んで、回ったんです。(また、イジメられたくないし)小学校の時、一緒に遊んでたM君がやるって言うので、一人で寂しくないし、Mくん、良いやつだったし、、
でもほんとに小さかった僕はコントラバス持つと、大きく見えるし、これ持ってれば、イジメのターゲットから外されるって思って、、、
最初は指は痛いし、大きな音はしないし、大きくて見た目は目立つけど、いてもいなくても体勢には影響なしって感じで、その分気楽でした。教則本は英語、ドイツ語。先輩が教えてくれるんですけど、3年生ですぐにいなくなって、、、、優しい先輩でした。
M君と二人で一つの楽器で練習。ほとんと遊んでましたけどね、、、
ただ、開放弦、何にも押えなくて良い弦を弾くのは気持ち良くて、そればっかり弾いて、遊んでました。三年間で、1オクターブ音階がなんとか弾ける程度。音程メチャクチャ、その他 メチャクチャです。でも3年生の後半ごろから少しずつ変わってくるんです。
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